澳門がなくなってた、そういえば八詩もないね、この通りは寂しくなったもんだ。
さて、凛の浮遊感が半端ない。ふわふわとした身体が軽くなる感じ。そう、床が油でぎとぎとなのだ。摩擦が少なくて滑りやすくなっております。お水を運ぶ時に気をつけて！
と言う事で期間限定のスープ無しを頼んでみました。店に入ってすぐ右手にある食券機で食券を購入。今は期間限定メニューが入ってるから、みそはやってません。
さて出て来た汁なししょうゆが上の写真。え！ 生玉子ですか。一瞬すた丼のように「玉子がけ」にするのかなと思ったけど、そしたらこんな大きな丼に小さな玉子が 入ってないよね。と言う事で、すき焼きのように玉子に絡めて食べる事にしました。
しかしこれが色々難しい。スープラーメンのように勝手が行かない。まず、麺の量に比べて圧倒的に玉子が少ない。配分を考えないと死にます。
次に麺の下の部分は濃厚なしょうゆに浸かってます。時間が経つと、麺がしょうゆを吸って黒すんできます。おまけに、氷山は味がなく白いのです。
箸で混ぜようにも、麺の量が多くて手が痛くて持ち上がりません、まじで。なので中腹の白と黒の間を崩して、砂山崩しの棒倒しの要領で攻略してください。これが最適解です。
麺が浸かってるしょうゆは濃厚なので、きちんと生玉子と絡めてください。生玉子の配分を考えながら、急いで中腹から攻める。これが攻略法です。
