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2009年10月29日木曜日

香港映画「カンフーサイボーグ」を観た

ジェフ・ラウ(劉鎭偉)監督の「カンフー・サイボーグ」(机器侠) をTIFFで観た。ジェフ・ラウって「カンフー・ハッスル」の製作で、「チャイニーズ・オデッセイ」の監督。という点を押さえておけば、ロー・ガーイン(羅家英)の登場で「オンリーユー」が流れる辺りで笑えるだろう。

つまりそんなおバカ映画だと思ってみれば楽しめるよ。間違っても、「トランスフォーマー」を期待したら負けるよ。どちらかというと「ロボフォース 鉄甲無敵マリア」だな。あの時代から内容は全然進化してないから! そりゃもちろんCGは「少林サッカー」「カンフーハッスル」「ミラクル七号」のセントロ・デジタル・ピクチャーズなのだけども。

にしても、ヒロインのメガネっ子の名前がムイとか、変顔の面々とか手法がチャウ・シンチーっぽいんだよな。エリック・ツァン(曾志偉)が出てくると画面が安定するよな。そんな映画。

あとさー、恋愛映画の要素もあるんだけど、なんつうかいい年こいたおっさんが片思いだの告白だのって、いったいどれだけ幼稚なんだよ。80年代の香港ラブコメから全然進化してないよな! って辺りも香港映画ファンは安心して見れるのかもな。