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2009年6月13日土曜日

ニコラス・ケイジ映画祭「バンコック・デンジャラス」

オレ的ニコラス・ケイジ映画祭クロージング作品は「バンコック・デンジャラス」です。もはやオレにとってのニコラス・ケイジの位置づけは、チョウ・ユンファなき今(いや生きてるけどな)の亜洲影帝(いやアジアじゃないけどな)。あの華々しい80~90年代のチョウ・ユンファ的存在みたいな?



最近ぱっとしないパン兄弟映画だったんだけど、大好きな「レイン」のセルフリメイクだし、タイの風景が拝めるし、ニコラス・ケイジ主演だしと、オレ的琴線に触れまくる作品に仕上がってたぞ。

簡単にあらすじ言うと、殺し屋のニコラス・ケイジがタイに、四つの仕事をしに来る話。でもオレ的にはニコラス・ケイジと行くバンコクの旅みたいに映ってた。日帰りで水上マーケットのツアーも付いてたよ!

タイの入管でパスポート見せて滞在の目的を聞かれたニコラス・ケイジは一言「Holiday」と言っていた。今度から真似しよ。あまり聞かれることないけどな。

「レイン」と大きく違う所は、主人公じゃなくて薬屋の女の子チャーリー・ヤンが聾唖者なんだけど、変な髪形の外人のおっさんにご飯誘われてホイホイついて行くなよぉ! この一般的に見て無理な設定でも、ニコラス・ケイジとチャーリー・ヤンのお茶目なデートシーンを見てニンマリできるかどうかで、この映画の評価は変わってくるだろうな。オレは許せる。

チャーリー・ヤン何踊ってるんだよぉ! ニコラス・ケイジいい歳こいて何してるんですか! 冒頭で語ってた殺し屋の掟を即行破ってるやん。ここら辺はDVDが出たらパン兄弟が面白おかしくコメンタリーしてくれるんじゃないかな。

途中デートでお祈りしてた涅槃仏がある所って「タイムリセット~運命からの逃走~」に出てきたとこだよねぇ? 

総合的に、殺しの手口が残忍になってたしアクションシーンもスケールアップしてたので、大満足といえる。象の絵の鼻が下を向いていると縁起が悪いそうだ。鼻は上向きにしろよ!