本を買って読んでる途中に新しいゲームが出るとそっちを携帯して、本はどこかに行ってしまい、うやむやになる私です。
いま「
三國志DS2
」で中国大陸制覇に心と時間を奪われてますが、それでも読みかけカテゴリーに分類されてる本がいくつかあります。どれも昨年から!読んでる本でまだ読みかけです。こうやってメモらないと読みかけである事すら、うやむやになってしまいます。
「
ぼくと1ルピーの神様
」…「
スラムドッグ$ミリオネア」として映画化されたインドのお話です。インド気分を満喫したくて買った。20%くらい読んだ。
「
思い立ったらすぐに行けちゃう週末アジア!
」…サラリーマンが週末にアジア旅行したお話。お手軽に旅行したくて買った。80%くらい読んだ。
「
旅する力―深夜特急ノート
」…沢木耕太郎エッセイ。このブログのタイトルを変えてみた。50%は読んだ。
「
外こもりのススメ―海外のほほん生活
」…この筆者の事件後に興味を持って買った。60%は読んだ。
最近薄々感づいて来たのが、オレのテーマって「旅」なのかも。何気ない日常でも旅してるように生きている。例えば、お台場に行くのに、あえて時間と費用のかかる日の出桟橋から水上バスに乗るのだが、これが尖沙咀から灣仔や中環へ行くスターフェリーな気分で乗っている。香港で乗った乗り物と関連づけてるわけ。乗り物以外でも、衣食住全てそんな気分で生活してる。住宅地でなくて観光地に住んでるのもそんな感じ。
さっさとDSを終わらせて本を読みあさろう。でないと三月にドラクエの旅が始まってしまう。まずは本がどこにあるか探すところからだ。